「竜馬はどうやって生き延びた?」


「ゲッターロボ」において、後半、主人公である流竜馬が生死不明
しかし、後日第3勢力の百鬼帝国の刺客として復活
実は竜馬はあのメガトン級の爆発の際、百鬼帝国に助けられたのだそうだ

俺「あ〜、なるほど。百鬼帝国に助けられたのか。納得納得」


後日
ガンダムSEEDにおいて、主人公キラ・ヤマトがアスラン駆るイージスの自爆で生死不明
しかし、なぜかプラントにて生存確認

俺「おい!どうやって生き延びたんだよ!?明らかにおかしいだろ!?俺にわかるように説明しろ!」


ここでふと気がつく
「あ!俺の考えおかしい(爆」


と言うわけで、自分のおかしい考え方に決着をつけるべく、今回この疑問について考えたいと思います
しかし、俺の中でほぼ答えは出ているんですが

今回のポイントは助けた者の存在ですね
SEEDはコーディネーターと言う設定がありますが、劇中に登場するのはあくまで人です
どこまで行っても人
限界があります
加えて後付けで説明しようとして失敗したらしいし(詳しくは知らない)

しかし、ゲッターでは助けたのは鬼
そう、人ではないのです
人でないならなんでもありでしょう
(石川賢マンガは人であろうとなんでもありじゃん!という突っ込みはなしで。「ゲッターロボ」は人に関しては比較的普通ですから。・・・え?そうでもない!?)
百鬼帝国は人類よりもはるかに進んでいた技術を持っていたのは見ての通り
きっとあれだけの状況でも助けることはいくらでも可能だったのでしょう
たださすがに高いリスクを冒したようですが
その割にはせっかく助けたのにすぐ寝返ってましたけどね(笑

初見のときもきっと同じことを感じたのでしょう
つまり、百鬼帝国が相手じゃ助かるのは当たり前だなと感じたわけです
うん、納得

心の声「・・・で、百鬼帝国はどうやって助けたんですか?」

・・・そう言えば野郎組のボスが爆発後、ゲッター1の手に抱かれて助かってましたね
ゲッター1の手ってジャガー号から伸びているんじゃなかったんでしたっけ?
(注:Arcは質問から逃げました)

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