「柳生十兵衛死す」 劇中の刻を越えるという発想や分岐した世界 この設定を元にしたら、結構面白いゲッターロボゲームができるのではないかと考えた つまり作品をまたいだゲッターバトルが無理なく実現できるのではないかと 例えば、チェンゲが新ゲの世界に干渉するとか まずは作品を選ぶ 原作、チェンゲ、ネオゲ、新ゲ、アニメから ある作品を選んだら、とりあえずその世界の話が展開されるので、それぞれクリアする 最後まで行くと突如、次元を越えたゲッターたち(他作品ゲッター)が襲ってくる ゲッターは自分たちこそゲッター、ゲッターはすべての次元においてひとつだけだと主張し、他次元に侵略して来たのだ ここからゲッターVSゲッターのバトルが始まる パワーバランスを考えて、アークと真ドラゴンと神ゲッター、それから炉心交換後の新ゲッターは同じくらいの能力値にしよう これだと真ドラゴンが弱い気がするけど アニメ版がどうしようもなくなる気もするが、それはそれ 難易度高しの玄人仕様ってことで もしくは豊富な話数を利用して、レベルで対抗するか ゲッターロボ大決戦はレベルに依存して機体の能力値が変化したはずだし これだったらアニメ版のストーリーをクリアする頃にはスーパーゲッター號は真ドラゴンに近づいているはず まあ、どうせ敵だったら無駄に能力値高いはずだし(笑 どうせなら大決戦チームも出すか 真ゲッタードラゴンを最強にすればOKかな 最初は攻められっぱなしだったプレイヤーのゲッターチーム しかしボロボロになった地球を目の当たりにして攻めに転じる 次元を越えるプレイヤーゲッター ついに他のゲッターをすべて壊滅させる これですべての戦いが終わったかに思えた だが違った この戦いを監視している者たちがいた それは未来の武蔵司令官率いるゲッター軍団だった そしてその背後にはゲッターエンペラーが・・・ 実はゲッターたちが次元を越えるように仕組んだのはゲッターエンペラーだった その命を受けた武蔵はそれぞれの次元のゲッターにスターボーダを与えた すべては究極の進化のために 「我々と共に来い」とゲッター軍団に誘われるプレイヤー プレイヤーは選択する、共に行くか、それともゲッター軍団を倒すか ゲッター軍団の誘いを断ったとき、悲壮なるゲッター軍団との戦いが幕を開ける ・・・ん?「柳生十兵衛死す」の感想じゃなかったのか(笑 「戦いはこれからだ」 ・・・マジで!?(泣 これってほんとに全5巻? 以下続刊とかでないの? 今までいろんな作品でこのパターンだったけど、今回が一番残念かも 冒頭で柳生十兵衛が死んでるのに、そこまでたどりつけなかったのが非常に悔しい かなり面白かっただけに凄くショック 原作読もうかなあ