「宇宙長屋」 すげえ あまりに外道過ぎるw ここまで下に徹するのは、ある意味感動! 特に鉄○28号 対 アフ○ダイAもどきの対決とか、いいのかこんなことして?って心配してしまうほどw (どっちかって言うとビュ○ナスA?) 基本的に入れる、はめるが武器・・・てやりすぎだろ! 裏表紙で対峙する2体のかっこよさ(双葉社版だから新規書き下ろしなのね)と本編でのギャップがすげえ 超弱いダースベ○ダーとかも出てくるしねw オ○○○がアップされたときに 「ウオー リアルに描きたいけど描けない ぐじょ〜  漫画家に表現の自由を〜っ!!」 と嘆く氏がかわいく見えます<そう?w この第5幕「夢見酒フィーバー」のラストが石川氏の作品に対する考え方を表現してるんじゃないかなあと思った 「熊さんは夢の続き見たくねえんスか  いいとこで終わったんですよ」 「いやあれで充分だったよ  全部体験しちまったら  俺はもう夢を見なくなっちまうかもしれねえ」 「夢は夢……  実体に近い夢ほどさめる時は淋しいもんだぜ」 夢だけでなく作品についても同じで、全部見てしまったら淋しい余韻が残る だから戦い続けるラストでないといけないのかなあと ある意味石川賢作品No.1をあげてもいいw そんな作品 今までのと違って全編ギャグだから、肩肘張らず気軽に読めるのも特徴