「真!!ゲッターロボ−世界最後の日−」 さあ!受け入れるのだ 我らの魂を そしてさらなる高みへと進化の階段をともに上ろうではないか! 記憶、思い出・・・ これがゴウのエネルギーの源 進化の源だったんだ! 最近1週間1チェンゲDVDだった 久々にチェンゲの視聴をした ほんと久々 以前SRWDのプレイ日記でゴウが「ゲッタァァァァァァァァァーッ!!」って叫んだら真ゲッターが現れたことに対し、 シャイニングじゃないんだからと突っ込んだんですが、チェンゲでゴウが叫んだらほんとに真ゲッター現れましたね(氷原のところ) ・・・ごめんよ、すっかり忘れてたよ(爆 敷島博士がバイオテクノロジーの権威ってのもちゃんとそういう設定だったみたいだし 4年くらい前に見たからほんとすっかり忘れてたっぽいです(汗 あとブラックゲッター登場が思ってた以上に凄惨だった あんなひどい描写の連続だったっけ? まあ鳥肌立てて歓喜してましたけど、なにか? それと1〜3話が思ってたよりも普通だった 多分ストーリー覚えてたからサプライズがなかったんだと思われる 後半の方が記憶曖昧だったらから余計後半の方がよかったのかも 記憶力ないもんだから逆に新鮮に見れた(笑 それから竜馬が真ドラゴンに対しトマホーク乱射したところって、「トマホークランサー」って叫んでたんだな なぜか俺の記憶では「ゲッターサイト」だったよ(爆 どおりで人と話が合わないわけだ(苦笑 それにしても、チェンゲよりSRWDの方が鳥肌立ったのはなんでだろう? SRWDはおいしいところだけ持っていったせいか でもストナーサンシャインのシーンはどっちも同じ感じだったのに 下手にSRWDで予習してたからってのもあるかもしれないけど だがふとこれはマンガとアニメの差に似ているのかもしれないと思った マンガは自分の間で読めるため、感情の高ぶりとともにページをめくって行けばいい テンション上がってきたらどんどんめくるスピード上げて読めばいいし、感動的なシーンでは立ち止まって感傷に浸るのもいい、 燃えたシーンをすぐに何度も読み直すことも可能だ それに対し、アニメは相手のペースだ 相手が思っている間と自分が思っている間が違えば、違和感を感じることもある テンション上がるのを阻害されることもある 感動的なシーンでは立ち止まれない(停止すればいいかもしれないが、それもちょっとねえ) 見たいシーンをすぐに見直せない(最近はDVDのおかげでビデオよりましだが) これがマンガとアニメの決定的な差だと思う (本当はコマ割りのこともあるけど、今は省略) この間が、意外と物語を面白くするかどうかを決めている部分も多分にあると思う 新ゲでもたまに尺延ばしのためか、変な間があったし SRWDでも同じで、自分の間でAボタンを押し、いざとなったらBボタンを押すことが結果的によかったのかもしれない こう考えると、OVAは原作に永遠に勝てないのかもしれない