「セイテン大戦フリーダーバグ」 なんかずっとバトルって感じの作品 しかもメカ同士の戦い 休憩あったのは1回くらい それもとっととバトルに巻き込まれ… 後半では、巨大メカ・セイクンが複数現れ、真ゲッターフルパワー状態のバトルを展開して大変なことに… もう雷は振るわ、山は簡単に吹っ飛ぶわ、地面からマグマ噴き出すわ、ハリケーンは起きるわ、重力反転させるわ… アークでのバグがヤマト・セイクンの力を内在してるなら、ゲッターアークで勝てるわけがないよな 力の桁が違い過ぎる… まあアークのバグは、シグム・セイクンが元ネタな気もするけど ちょっとアークの単行本が手元にないから確認できない 物語の核としては、少女のバグが、理想の世界を求めて、できた世界が気に入らなければぶっ壊して作り直し、 また気に入らなければそれをぶっ壊して作り直し…を繰り返してるわけなんだけど でも、肝心のバグにその理想の像が見えてないことが悲劇だよな 結局偶然の理想にまかせているため、延々この作業が繰り返されていくことになるんだろうな あー、でもぶっ飛んでてよかった おなかいっぱい ラストがタロウっぽかったのがどうなんだろうとは思ったが…