23話 浅間山の大発明狂 ムサシの子分・ジョーホーは、ムサシの役に立つために、 世界発明研究所の所長・大枯文次(おおがらしもんじ)に弟子入りする その世界発明研究所(通称小屋w)は、ゲットマシンの航空ルートになっているため、 ゲットマシンが通過するたびにその衝撃の被害を受けていた これに激怒した文次は、早乙女研究所に抗議した しかし問題は解決せず、怒った文次と文次が開発した万能ロボット・浅太郎(あさたろう)は暴れ出したが、 元気が浅太郎の解体ボタンを押したため、撤退した メカザウルス怪鳥ギラとメカザウルス地底獣ギラが浅間山山腹に出現した そのときの衝撃で文次の小屋は壊滅した これを早乙女研究所の仕業と勘違いした文次は、気球で早乙女研究所に接近し、爆弾を降下した 接近に気付かずに(!?)甚大な被害を受ける研究所 2体のメカザウルスの連携攻撃・火炎渦巻きに苦戦するゲッターロボ さらに2体のメカザウルスは合体し、メカザウルス ギラとなる その強大な力の前に、退散するゲッター1 それを追うギラは、早乙女研究所を攻撃中の文次の気球に激突し墜落させてしまう しかし、その際浅太郎がギラに乗り移り、ギラの左翼を食い破る ゲッター1はこのチャンスを利用し、トマホークブーメランで右翼を斬り、ゲッタービームで怪鳥部分を粉砕した 残った地底獣部分は地下に逃げたが、ゲッター2のドリルが仕留めた 戦闘後、和解を求める早乙女博士だが、文次はそれを拒否した 文次に付いていこうとするジョーホーを呼び止めるムサシだったが、 ムサシの活躍のためには文次のアイディアが必要と考えるジョーホーは、文次に付いていくのだった 文次の抗議はごもっともな気がする それをあんなところに小屋を建てるからなんていうのは、逆にひどい話 しかし、毎回あんな屋根までぶっ壊れる振動で、よく今までやって来れたな それにしても、早乙女研究所はなんで気球の接近に気付かなかったんだろう レーダーないのか? そんなだから、簡単に敵の侵入を許すんじゃ… これは原作での地リュウ一族のメカザウルスじゃないか それがこんなアホロボットに食い破られてしまうとは… つーか浅太郎つええーーーwww